機械系、電気系、IT系、化学系、バイオ系などの技術分野がわかれていることが多いと思います。
しかしながら、弊所では、例えば中小企業の発明発掘に強い弁理士というキャッチフレーズから始まり、
というブランディングて差別化を行っています。
まとめると、弊所で対応可能な業務は、知財戦略、日本及び外国での知財権利化、知財侵害係争の広範囲になりますが、訴求ポイントは知財係争に強い弁理士なのです。
侵害鑑定、侵害警告対応のほか、侵害訴訟の補佐人及び代理人の経験数も個人事務所の中ではスバ抜けて多く、その多くを実質勝訴の和解に持ち込んでいます。
毎週のように、個人事業主及び中小企業の経営者から知財侵害のご相談を受けます。
今ではアマゾンや楽天でのネット販売事業者からの相談が圧倒的に多く、最近では彼らの口コミで私の方に相談が入るようになってきました。
知財相談の場所は、弊所内に限らず、ZOOMや電話相談でもかなりの数を受任中。
侵害警告書の検討のほか、たいてい先行調査や侵害鑑定が入るので、神経が擦り減りつつも、正義心に溢れた多忙の日々を送れるのが心地良い。
たまに相手方から恫喝や嫌がらせを受けることがあるものの、もう慣れてしまいました。
このように弁理士に限らず、士業さらには起業全般には、差別化と訴求を目的としたブランディングが必要になるのです。
そのためには、競合がいない領域を探して、そこで小さい一番を築き、広く認知していくのが得策なのです。
今後も私のキャリアを新しく広げていく過程で、多くの小さい一番を築いていきます。
クライアントにとってかけがえのない弁理士やコンサルタントになる。
それが私のミッションでもあるのです。